足が速くなる!短距離コーチ#TAKUMI

陸上に本気で取り組んでいる部員で足が速くなりたい!そう思わない人はいませんよね。足が速くなるためのノウハウを経験、理論に基づいて詰め込んだブログです!

その体幹トレーニングで遅くなってしまうかも?!ブレないカラダを手に入れ、怪我とおさらばするメゾット!

こんにちは!

陸上コーチのタクミです!

 

体幹レーニングが

大切だ!というのは

もう耳にタコができるほど

聞いていますよね

 

実際

体幹は非常に重要で  

パフォーマンスを向上させる

為には必要不可欠です

 

だがしかし

それは正しい知識が

あった上での話です

 

これを知らないと

 

体幹レーニングをいくらしても

速くならない、逆に遅くなってしまう

最悪怪我を負うことも。。。

 

だけど

体幹レーニングは必要だし

やるしかない。

 

そうして、負のループにはまって

しまう恐れがあります

 

負のループから抜け出す | 人生☆折り返さない!「生きる」をどんどん楽しんでいこう‼

 

この記事を最後まで読んだあなたは

 

正しい体幹レーニングの知識が

身につき、走りに直結する質の良い

レーニングを積むことができます

 

カラダの安定感が増し

最後までブレないカラダに!

 

怪我をしないカラダを手に入れ

 

怪我で悩む競技人生から

おさらばすることができます

 

あなたがまだ知らないウサイン・ボルトにまつわる驚きの10エピソード | 俊足ノート

 

冒頭にも触れた通り

 

体感トレーニングが

怪我の予防とされながら

現実には怪我の遠因

なることもあります

 

体幹をガチガチに固めて

しまった時、手足がスムーズに

動かせなくなり

 

体幹と手足の間にある関節の

負担が大きくなることがある

からです

 

体幹を鍛えることを目的にして

しまうと、本来のパフォーマンスを

あげる手段であったものが目的に

なってしまい

 

バランスを欠いたトレーニン

なってしまいかねません

 

意図と手段と目的の関係性~そもそもなぜそれをするの?~ | 心理カウンセラー根本裕幸

 

上の図の要領を必ず覚えて

おきましょう!

 

陸上競技のパフォーマンスを

上げる為の体幹レーニングを

目指すのであれば

 

体幹をコアとして四肢を連動して

動かすレーニングを並行して行う

必要があります

 

今回は体幹にある深層筋と腕、肩

脚との連動性を高め

 

表層筋と深層筋を素早く切り替える

レーニングをご紹介します

 

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ステップ1

 

リラックスして自然体で立つ

 

ステップ2

 

両肘を曲げ、二の腕をあげた状態で

膝をあげできるだけ前に踏み込む

 

ステップ3

 

踏み出した足をゆっくりと着地させ

次の瞬間、素早く踏み込んだを左右

入れ替える

 

ステップ4

 

素早く入れ替えた足が着地したら

元のステップ1にもどり

逆足で同じ動作を行う

 

ゆっくりとした動きと

素早い動きで、動作を切り替える

感覚を培えます

 

体幹を保持するスタビリティー

(安定性)を向上させスムーズに

素早く動かせるようにしましょう!

 

では皆さん

 

これを練習の

ウォーミングアップ

で取り入れてください!

 

たったの3分

完結する内容です

 

スキマ時間でできる「体幹トレーニング」で気分もリフレッシュ | bizSPA!フレッシュ

 

ぜひあ試しあれ!

 

最後までありがとうございました!

またお会いしましょう!