短い距離を走るだけでは速くならない?!〇〇を走るだけ!自己ベストを更新し、自信を手に入れよう!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
足を速くしたいから
といって
短い距離ばかり
走ってはいませんか?
「俺(私)かも」
と感じたあなたは
タイムを更新し続ける
のは難しいです
短い距離を走るだけの
練習をこなしては
成長は止まって
しまいます
そればかりか
非常に怪我をしやすい
状況下にいます
どれだけ熱量があり
努力しても
結局、怪我をしてしまう
負のループに
ハマっているかも。。。
ですが、今回の記事を読めば
伸び悩んでいた選手も
タイムを更新することが
できます
僕が指導した選手も
皆少なかず
タイムは向上しています
0.5秒以上早くなった
選手も数多くいます
そんな彼らは
今までよりも
自信に溢れ
希望に満ち溢れた
顔をするようになりました
あなたも自信に満ち溢れた
競技人生を手に入れましょう!
早速本題に入ります
今回の〇〇とは、、
ロング走です!!
具体的には
300メートル〜
600メートル
を走る練習メニューになります
400メートルの選手なら
まだしもショートスプリンター
(100〜200メートル専門)の
選手には、疑問が浮かぶでしょう
300メートルと聞いただけでも
拒否反応を起こしてしまう人が
多いはずです
実際僕もそうでした。
しかし、ショートスプリンターでも
多くのメリットがある練習なんです
ショートスプリンターにとっては
後半の失速が抑えられる
というメリットがあります
必ず後半に差し掛かるにあたり
誰でも失速していくものです
長い距離を走ることにより
距離に慣れ
後半もカラダの
ブレを抑えること
ができるようになります
かの有名な桐生選手も9秒台を
達成した裏には長い距離を練習に
積極的に取り入れたと話しています
トップ選手も取り入れている
練習なんです!
レペテーション
トレーニング
が効果的です
一定の距離を全力または
全力に近いペースで走る
トレーニングです
1本走ると休憩を挟み
また1本走ると休憩を挟む
「全力疾走→
完全回復(休憩)」
を繰り返す練習です
具体的には
300メートル走り→15分休憩
を振り返します
僕は4セットに設定し
練習を行っています!
ですが、本数に関しては
カラダと相談しましょう!
まずは
二週間に一回練習に
取り入れでみてください
たった二週に1度
だけです!
ぜひお試しあれ!
最後までありがとうございました!
またお会いしましょう!