その筋肉ただのみせ筋かも!?〇〇筋を鍛えるだけで、怪我をしない最強なカラダを手に入れよう!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
皆さん、その筋肉
ただのみせかけの筋肉
ではありませんか?
すごく筋肉バキバキで
速そうなのに
走ってみると
全然速くない
そういった選手は
多く見かけますよね
これは、表層筋ばかり
鍛えられていて
中身の筋肉が
鍛わっていないんです
車に例えると
どれだけボディに拘っても
中身がすっからかんでは
全く走りませんよね
今のままでは
どれだけ筋トレしても
全然速くならない
ただただ辛い
トレーニングを
するだけで
競技人生を無駄に
浪費してしまう
かもしれません
時間には限りがあります
無駄な時間を
浪費しない為にも
今回の記事を読むだけで
正しい筋肉の付け方を
学ぶことができます
そして
足が速くなるだけでなく
怪我しない最強のカラダを
身につけることができます
何本も走ること
ができる強い選手になり
周りの皆は
なんでそんなに
走れるのか
疑問に思うでしょう
「すごすぎる!」と言われる
そんな環境を手にする
ことができます
そんな仲間から羨まれる
カラダを身につけ
楽しい陸上人生を
歩めるようになるでしょう
冒頭にもあったら選手が
なぜ速くないのか、答えは
目に見える筋肉
(表層筋)ではなく
目に見えない
中身の筋肉
を鍛えないといけない
からです!
今回の〇〇とは、、
深層筋です!!
深層筋とは
呼ばれることも多く
文字通り
カラダの奥深くに位置し
カラダの軸に近く
カラダを支える
大切な働きをしています
持続力が強く
疲れ肉などといった
性質を持ち合わせます
では
なんの為に深層筋
を鍛えるの??
実は、インナーマッスルが
弱くなると、フォーム(姿勢)
が悪くなるんです
如何にアウターマッスル
(表層筋)を強化していても
インナーマッスルが弱くては
カラダに歪みが
生じます
では皆さん自分のカラダを
チェックしてみましょう!
鏡の前に立ち
腕を真っ直ぐ天井に向けて
あげてみてください
あるいは
真横に腕を伸ばしてください
・天井に向けてあげているつもりが
角度が歪んでいる
・真横に腕を伸ばしたはずが
下がっていたり、上がっていたりする
これに当てはまった人は、
インナーマッスルを活用できて
いないことになります
筋肉にはそれぞれ
役割があります
表層筋=運動・可動
深層筋=安定・保持
つまりは
パワーやスピードを
アップさせるには
表層筋の強化は
欠かせません
ですが
その土台
(カラダの安定性)
ができていなければ
力を十分に発揮する
ことはできません
その土台を支える役割
こそが深層筋なのです
では、そんな深層筋を鍛える
道具を使用しない
簡単にできるトレーニングを
2つご紹介します
一つ目は
ハンドニーです
ステップ1
手を肩幅に開いて
四つん這いになります
両手と両ひざの4点で
身体を支えます
※身体と床で四角形を作る
イメージで背筋は真っすぐ
ステップ2
この状態からゆっくり
片手を上げます
左右8-15秒キープして
ゆっくり元に戻します
ステップ3
片足をあげます
左右8〜15秒キープし
ゆっくり戻す
ステップ4
手と反対の片足を
ゆっくりあげる
8-15秒キープ
※上の図形参照
2つ目は
ハンドトゥです
先程のハンドニーよりも
負荷が高いトレーニングです
ステップ1
腕立て伏せを姿勢をとります
肩の真下に手をつくように
ひざを伸ばしてつま先を立てます
ステップ2
対角の手を足をゆっくり上げ
床と平行になるようにする
※難しい場合は
手⇒足の順に上げる
ステップ3
10-20秒姿勢をキープし
ゆっくり元に戻す
反対側も同様に行う
以上になります!
練習でできない。
そういう方でも
毎日、寝る前の
5分だけで大丈夫です!
毎日続けることが
大切です!
ぜひお試しあれ!!
最後までありがとうございました!
ではまたお会いしましょう!