勝負弱い選手必見!〇〇を活用すれば勝負強さを手に入れられる!?周りから信頼を勝ち取り、ヒーローになる方法!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
・最後勝ちきれない
・最後に失速してしまう
・最後の最後に
抜かされてしまう
そんな経験ありませんか?
その課題をそのままにしていくと
レースの最後の最後に
抜かされてしまい
この先ずっと後悔を
引きずることに。。
勝負に弱いと
レッテルを貼られ
ここぞという場面で
選んでくれない
只々、仲間の活躍を
傍観しているだけに
なってしまいます
そんなの嫌ですよね
ですが安心してください
この記事を最後まで読んだあなたは
後半の失速が抑えられ
まるで加速さえしている
と錯覚するほどの走りを
身につけることができます
そして、勝負強い選手になり
チームメイト、監督から
アンカーを任せられるほどの
信頼を得られます
レースでは活躍して仲間から
頼られ慕われる
ヒーローのような
存在になることができます!
早速ですが
タイトルにもある通り○○を
活用すれば、確実に悩みを
解決できます
今回の〇〇とは
坂道です!!
ご紹介させていただく練習法は
坂道ダッシュです
一度は走ったことが
あるであろう坂道
皆さんは坂道ダッシュは
絶大な効果を得られるという
ことはご存知でしょうか
坂地ダッシュは
やり方一つで
後半、伸びのある走りが
身につくと共に
勝負強い選手になります
「坂の傾斜」
にフォーカスし
効果と共にお伝えしていきます
急な坂
①足の切り返し(前捌き)
の感覚をつかむ
平地に比べると比較的にスピードが
でない為、坂道では足の切り替えを
意識的に行うことができます
また研究では
傾斜がきつくなるほど
接地時間が長くなり
反対腿を引き出すタイミングが早まる
ことや、膝や足首の伸展動作が
より強調されることが分かりました
以上から、足を切り返すことが
うまくでき、前で捌く感覚を
手に入れやすくなります
②筋力アップする
傾斜なので身体を斜め上方向に
運ぶ際に平地よも断然脚に負荷が
かかります
単純に脚の筋肉を鍛える効果が
高いです
脚の筋肉を鍛えると
地面を蹴る力が強くなるので
ストライドが伸びてスピードを
出しやすくなるわけです
ハムストリングや大臀筋を
意識して走りましょう!
緩い坂
①心肺機能・筋肉の持久力
をアップするべし
緩く、80〜100メートル
ほどの長い坂を走ることで
心肺機能、筋持久力の向上が
見込めます
息切れしている状態で走るなどと
一本のレスト(休憩)を短くして
行ってください!
②ピッチをあげる
軽やかに坂道を登るために
脚を素早く回転させるフォームを
意識することでピッチを上げる
ことも可能です
研究では坂道を活用し
ピッチが2.4%上昇し
最大スピードが3.3%
向上したと報告されています
応用編
スムーズな重心移動を
手に入れることができます
傾斜が掛かっている為に
上体を立てていては
うまく重心が移動せず
前には進みません
そこでうまく体を前傾させ
乗り込む感覚をつかむことで
スムーズな重心移動を習得
することができます
前半15メートルは急な坂を
15メートル〜30メートルまでは
緩やかな坂をイメージして走りましょう
以上が坂道ダッシュの効果になります!
ここで注意です!
坂道ダッシュを行った後は
必ず平地で走ってください。
いくら坂道で感覚を掴んでも平地で
活かせないと意味はありません
その為にも、感覚を
体が忘れていない
間に走ってください!
ではまず皆さんは
家の近くで
気軽に走れる
急な坂、緩やかな坂の
2つの坂を
見つけてみましょう!
最後までありがとうございました!
ではまたお会いしましょう!
足が流れてしまう選手必見!原因は〇〇だった!タイムを伸ばし、周りから賞賛される現実を手に入れる方法!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
皆さん、先輩や監督から
足が流れている
足が巻いている
と言われた経験はありませんか?
足が流れたまま
走り続けていると
怪我をするリスクが
格段に高くなります
実は足が流れる状態というのは過剰に筋肉に負担がかかり
疲労が溜まりやすくなっている状態にあるのです
当然のこと
疲労が蓄積されているままでは
良いパフォーマンスは
できません
そんな悪循環に
陥っているのです
大切な大会にも
怪我で出られない
「なんの為に
頑張ってきたんだろう」
そんなことを
感じてしまうでしょう
ですが、足が流れないようにするだけで
タイムは大幅に変わります
そして
怪我のリスクも軽減され
練習から大会まで
自分の実力を思う存分発揮
できるようになります
タイムが上がれば
周りから褒められ、賞賛される
陸上競技を
思いっきり楽しむことができる
そんな未来が待っています!
では早速、本題に移りましょう
まず足が流れているというのは
どのような状況なのでしょうか
足が流れているとは
蹴った足が後ろに取り残されてしまっていることを言います
もっと噛み砕いて説明すると
接地した方の足の膝より
蹴った方の膝が後ろにある
状態のことです
当然後ろに足が取り残されている分
タイムをロスしてしまっていることになります
ではどうすれば改善されるのでしょうか
ここで今回の〇〇の登場です
今回の〇〇とは、、、
足の切り返し です!!
足の切り返しを意識すれば自ずと
理想の形である
前捌きができている
状態になります
先ほども説明しましたが
足が流れているというのは
接地している方の足の膝より蹴った方の膝が
後ろにあることを言いました
反対に
膝の追い越しができている状態
これが、いわゆる前捌きが
できていることになります
以上のことから
原因としてあげられるのは
足の切り返しが遅いことです
足の切り返しを速くすることができれば
後ろの足が必要以上に残ることはなくなります
よって、後ろに残った分のロスが低減され
タイムは縮まることになります
難しい内容ですが
簡単に身につける
トレーニング方法があります
スキップです!
なぜスキップなのか
実は足の切り返しや膝の前への動かし方に
すごく効果的な練習方法なんです
今回はスキップ走をご紹介します!
ステップ1
最初の5メートルは
スタンディングスタートで
普段通り走り出す
ステップ2
状態を起こし
30メートルほどスキップをする
ステップ3
スキップの走りを生かし
脚を前で捌く感覚で
足の切り返しを意識し、走る
(20メートルほど)
以上になります!
まずは
スキップを練習で
取り入れることから
始めましょう!!
スキップは神経系にも効果がある
トレーニングになります!
是非お試しあれ!
最後までありがとうございました!
またお会いしましょう!
音楽が鍵だった!?走りが窮屈に感じる選手必見!〇〇を身につけば劇的変化!四次元感覚を手に入れ、自己ベストを更新できる方法!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
「なぜ黒人選手は速いのか」
皆さんは考えたことはありますか?
今回の記事は黒人選手から学ぶ
日本人でも生かせる
足が速くなるメゾットをご紹介します!
これを知らないと
自己ベストが更新できない
ことはもちろん
辛い練習をこなしているのに
一向に足が速くならない
そんな辛い現実を
目の当たりにするでしょう。
辛い練習に耐え、
日々のトレーニングに励む
選手ばかりだと思います
「あんなに頑張ったのに。。」
そんなこと
絶対思いたくないですよね
ですがこれを知れば
やればやるほどに
結果につながり
自己ベストは大幅に更新できることは間違いないです
そんな一回りも二回りもレベルの高い選手になって
大会でも優勝できる選手に!
周りから
”あっ”と言われるような
成果を残すことができます!
褒められ、煽てられる現実を
手に入れられるでしょう!
では、本題に移ります!
冒頭でもお話ししたと通り
黒人選手との違いは
根本的に身体の作りが違う
そう昔から言われてきました。
遺伝的な要素が短距離を速く走る上での
最大の要因であるならば
東南アジアの選手が世界の上位を占めていても不思議ではありません。
でも実際は西アフリカ系の米国や
ジャマイカの選手ばかりです。
現実には肉体の優位性だけでは
説明がつかない部分があります
では、違いはなんなのでしょうか?
違いは
音楽の文化にあるといえます
かの有名なウサインボルト選手の母国
ジャマイカではレゲエに親しみを持っており
米国ではヒップホップやラップを
好んで聴いています。
彼らにとって音楽は
生活の一部となっていて
子供の頃からヒップホップや
レゲエのリズムで動いています
陸上に限らず
黒人選手が陽気に踊っている光景を
よく見たことがあるのではないでしょうか?
この自然に身についたリズム感が
短距離を走る動きに大いに影響を与えています
ここでリズム感とは
メトロノームの「カチカチ」
といった等間隔のテンポではなく
その中に力の波が存在し、
波の中の力強いアクセントのような
ビートとして捉えてください。
自然と体が動き、リズムを取ってしまう
これがビートを捉えていることになります
そしてそのビートに合わせて生活する中で
〇〇が作られます
今回の〇〇とは、、、
タメ です!!
ウサインボルト選手の動きを
思い浮かべてみてください
彼の動きが実にゆったりと見えます
腕や足を早く動かそうと
しているようには見えなく
ピッチではなく大きなストライドによって
前に前に進んでいるからです
身体の動きにためが作られると
接地後に大きく弾めるようになり
ストライドを伸ばせます
つまりは黒人選手が速い秘密は
体にビートが刻まれていること
こそにあるんです
ここでいうストライドとは足の開きではなく
「どれだけ前に進めたか」
ということになります
つまりストライドは
いかに体が弾めているか
によって左右されるものなんです
そして、ビートの感覚を身につけることで
体にタメが作られるようになり
四次元感覚を手に入れることができます
四次元感覚とは
時間軸をコントロールできる
感覚です
頭にはてなが浮かんでいる方が
ほとんどだと思います
こんな経験をしたことが
あるのではないでしょうか?
「スポーツをやっている時に
いつもより時間がゆったりと流れていく」
「実際には時間は過ぎているのだが
その瞬間が止まって感じられる」
これは偶然にも
タメのある動きができた時に得る感覚です
何を隠そう世界トップクラスの
アスリートたちはこの感覚を偶然ではなく
常に得ていて100メートルを走る
わずか10秒足らずの時間を
とても長く感じているのです
要は、数秒を体感時間として
長く感じることができれば
動くの質を大きく変えることができるのです!
その方法トレーニング方法が
ビートランニングです!
簡単にいうと
音楽に合わせて走ることになります
ここではスキップを例に上げましょう!
ステップ1
ヒップポップの曲を流す
ステップ2
足の接地をビートに合わせる
ステップ2
腕を左右に大きく振り
体を弾ませる
ステップ3
徐々に接地の時間を
短くするように心がける
以上のことになります
ビートランニングを行った結果
100メートルのタイムが
17秒台だった女の子が
13〜14秒台になり
13秒で走っていた選手は11秒台にと
大変大きな成果が上がっています
まずは皆さん
ヒップホップの曲を生活に
取り入れてみましょう!
一日一曲でも構いません。
体でリズムを取るようにして
聴いてみてください!
最後までありがとうございました!
ではまたお会いしましょう!
ゴリゴリに腕を振っている選手!そのままでは不幸な競技人生に。必見腕ふりは〇〇を意識すれば劇的に変わります!勝負強く、信頼される選手になる!勝手に腕が動いてくれる腕ふりメゾット!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
今回のテーマは、腕振りです!
腕ふりは意識してるけど
うまく振れない
後半になって
腕が全然振れなくなる
腕が窮屈な感じがする
と言った、悩みを抱えていませんか?
その悩み・課題をそのままにしてくと
効率の悪い走りになる
腕がどんどん振れなくなり
最後の最後ゴール間際で抜かされてしまうことがあるでしょう
スポーツの世界は
泣いても笑っても一度きり
最後に抜かされてしまう
こんなにもったいなく
悔しいことはないはずです
この記事を最後まで読んだあなたは
スムーズで効率的な
腕ふりができます
そして、最後まで腕を
振りきることができ
後半の失速を抑えることが
可能になります
最後まで競り勝つことのできる強い選手になります
顧問・チームメイトから
勝負強いと強い信頼を得て
ここぞという時
頼られるそんな強い選手に
なるでしょう!
では早速、本題に入りましょう!
腕ふりの肝となってくるのがいかに
力みなく振れるかになります。
そうすることで、少ない力で大きな推進力を
生み出し、持続することができるのです。
ところが肩が力みっぱなしだと、
エネルギーを無駄に使い疲れやすくなります
これでは最後まで
ベストな腕ふりはできませんよね。
200m・400mなら尚更です
今回の〇〇とは、、、
鎖骨で腕をふれ!です!!
頭にはてなが浮かんだ人は多いと思います!
腕はどこから
生えているのでしょう?
それこそが鎖骨なんです!
意外に思う方もいるでしょうが、
腕の付け根は肩ではありません。
腕の骨―肩甲骨―鎖骨
とつながっています
多くの人は肩から、
つまり肩甲骨と上腕骨の繫ぎ目からと思ったでしょう。
ですから、ほとんどの人にとって、
鎖骨は身体の中でも意識が薄くなりやすい場所のひとつです。
腕は肩ではなく、鎖骨も含めて,,腕,,
と言うことを理解しましょう!
これを知らないため
腕ふり=腕の力
と考え、無駄にエネルギーを消費してしまっている人が多いのです
以上のことから、肩から先ではなく、
この鎖骨から先をリラックスさせなくてはいけません。
鎖骨に意識を吹き込むことで可動域が広がり
腕を大きく振れるようになります
最小限の力で振れるようになるのです!
その結果、腕を振るという感覚から
勝手に腕が振られるといった意識に
変わるでしょう
言葉で言うのは簡単ですが
実際にイメージがつく人は少ないと思います!
実際に体験してみましょう!
意外にも
日々のトレーニングの中でもとても簡単に
感覚を掴むことができます
ベンチプレス、腕立て伏せ、鉄棒、、etc
今回は腕立て伏せ
を例に上げてみましょう!
ステップ1
普段どうりに腕の力で
腕立て伏せをしてみましょう!
ステップ2
鎖骨を意識して
地面を押すのではなく
腕を伸ばす
または地面から離れていく感覚
で腕立てをしてみましょう!
どうでしたか?
少しでも楽に感じられましたか?
まだしっくりこない人もいるでしょう
もう一つ、腕回しをご紹介します!
ステップ1
何も考えずいつもどうりに腕を回してください
ステップ2
鎖骨を押さえながら鎖骨を軸に
腕を回してみてください!
どうでしょう??
僕自身、初めは腕回しでもゴリゴリいって
全く、楽に大きく回すことができませんでした
ですが、鎖骨を意識しただけで
大きく楽に振れるようになりました!
皆さんも楽に大きく振れませんでしたか??
その感覚を忘れずに
腕振りをしてみてください!
まずは
体験の例で話したことを実践してみてください!
隙間時間でもいつでも構いません!
そうすれば自ずと理想の腕ふりを体得できます!
最後までありがとうございました!
またお会いしましょう!
ピッチを速くしたい部員必見!意外と気がつかない〇〇で変わります!自己ベストを更新して最高の気分を味わえる!勝手に足がついてくる走りのメゾット!
こんにちは!
陸上アドバイザーのタクミです!
陸上をやっている者なら
足が速くなりたいと思ったことがある方なら
一度は考えたことがあるであろう
ピッチ(足の回転)
ピッチを上げれたら
タイムも伸びるだろうに。。
そう嘆いてはいませんか?
意識して走ってみたけど
なかなかうまくいかない。
そう言う経験をして
諦めていませんか?
もう大丈夫です!
今回の〇〇で
ピッチに関するお悩みを解決します!
その悩みをそのままにしておくと
・タイムが伸びない
・レース後半で抜かされる
といったことが
あることがあるでしょう
大切な大会で最後の最後で
ぬかされたら。
とても悔しいですよね
リレーだったら尚更です。
この先ずっと
悔しさを感じながら
過ごすことにだって
十分なりえます
これを知ったあなたは
・タイムが伸る
・今まで勝てなかった選手に
勝つことができる
・レース後半で
抜かれることがなくなる
自己ベストを更新した時
ライバルに勝った時
大会で優勝した時
最高に気持ちいですよね
その気持ちを
味わいましょう!!
まずピッチに目をつけたあなた!
非常にお目が高いです!
なぜならば基本的にレースのタイムは
ピッチ×ストライド
で決まります
故にそれだけ重要なことなんです!
ピッチを上げようとした時
皆さんならどうしますか?
・足に意識を傾け、速く回そうとする
・足の筋肉を鍛える
おそらくこの考えを持った人が
多いのではないでしょうか。
ピッチと聞くと
どうしても足にばかりに
意識が入ってしまうと思います
実は、それが間違いなんです。
今回の〇〇とは、、、
腕振り です!!
疑問に思われた方も多いですよね
百聞は一見にしかず
実際に試してみましょう!
ステップ1
腕を振らずにもも上げをしてみてください
ステップ2
腕でリードするように
腕振りをつけた
腿上げをしてみてください
どうでしょう??
ステップ1では
全く速く腿上げができなかったと思います
ここから分かる通り
足だけに意識を注いでも
速くはならないんです
腕も振ることで
足を前に出すサポートができるようになります
ではやることは一つです!
これからの練習で
腕でリードするように
速く腕振りをすることを
心がけてみてください
毎日この意識を保てば
確実に速くなるでしょう!
最後までありがとうございました!
ではまたお会いしましょう!
加速力が足りないあなたへ!〇〇を使い分けるだけでタイムが伸びます!スタートからライバルを引き離せる!スムーズな加速を手に入れる方法!
こんにちは!
短距離アドバイザーのタクミです!
早速ですが
皆さんは、走るときの意識として
地面を叩くように
走っていますか?
地面を押すようにして
走っていますか?
何も考えず、ただガムシャラに走っていますか?
この何気ない質問も
実は非常に大切なことなんです
今回の〇〇とは、、、
押すと叩く
の使い分け です!!
これを知ることで
加速力が増し、
最大速度がアップします
今のタイムから
大幅びベストを更新して
ライバルに差をつけ
もう負けなくなる
そんなライバルを追い抜くことが可能になります
僕自身
これを意識してからというもの
加速力が上がったと
実感することができました!
そして
100mのタイムも大幅に
更新するまでに至りました!
しかし、知らないと
うまく加速できずにタイムも
伸び悩むことになるでしょう
ライバルとは差をつけられ
「この先ずっと
速くならないかもしれない」
そんな不安と
隣り合わせの日々を送ることになるかもしれません
いやですよね
そうならないためにも
この記事をぜひ読んでみてください!
短距離走はレースプランが大切
と言うのはご存知だと思います。
前半10m〜から徐々に体を起こしていき
中間60mで最大速度に達する
この最大速度を出す為にも
レースプランはもちろん
それに直結する今回のテーマが
非常に大切です
例を挙げてみましょう!
ボーリング玉を
想像してください
ボーリング玉を前に転がす時どうしますか?
初めから
ボールを叩きますか?
それだと、どうでしょう
手が痛いだけで
ちっとも前に進まない
とは思いませんか?
初めにボールを転がす時には、
ボールを力強く
押し出しますよね
そうして、勢いよく加速したところで
叩くことに変える
そうして速度を
上げていきませんか?
これは短距離走でも同じなのです。
スタートから
地面を叩くと言う意識では
加速する上で
効率良くありません
では具体的に
練習で走り出す際に
以下のことを意識しましょう!
ステップ1
力強く地面を押し出し、
体を前に前に進める
ステップ2
加速し始めたところで、
地面を叩く意識で走る
たったこれだけ!
意識一つで変わります!
まずは
ステップ1だけ
確実に意識しましょう
練習は本番のように
有名な言葉です。
この言葉通り
練習から意識してみてください!
最後までありがとうございました!
ではまたお会いしましょう!
伸び悩んでいる選手必見!絶対知らない〇〇をトレーンングするだけで、周りと差をつけれる!周りを見返せる選手になって褒められる方法!
こんにちは!
陸上コーチのタクミです!
今回の記事はおそらくほとんどの人が知らないような内容だと思います
早速、本題に入りましょう!
今回の〇〇とは、、、
足指の
トレーニング です!!
おそらく、指が足の速さと
なんの関係があるの?
そう感じた方が多いのではないでしょうか?
実際に僕が関わってきた方の中でも、
意識していると言う人はごくわずかです。
ですが、意識している方は、
皆、県トップクラスの人間でした
これを知ることで
地面をしっかり
捉えられるようになり
一歩一歩の推進力が増します
自己ベストを更新して
大会で良い成績を残すことも
周りを見返すことも
十分可能になります!
そんな周りから
一目置かれる存在になって
周りから褒められる
そんな現実が待っています!
ですが逆に知らないと
地面をうまく捉えられずに
推進力を生み出せません
最後の大会に
自分だけでられない
思うような
結果が出せずに終わってしまう
周りからも見下されてしまう
そんな競技人生を送ることに
なってしまうかもしれません
短距離走において、
地面を捉える能力は非常に大切です
地面を捉えられると言うことは、
地面に効率よく力
を伝えられるようになります
よって、前への推進力が生まれます
足指のトレーニングをすることで、
地面を確実に捉えられるようになるんです。
一度は、スポーツ選手が
タオルを足指で手繰り寄せている
練習を見た方が多いと思います。
それは、前述の意味があってやっていると
言っても過言ではありません
足の回転が同じであるのならば
一歩で進める距離が伸びれば
タイムが短縮されるのも当然ですよね
実際、これからお伝えする練習法を
実践した結果
僕を含めた指導した後輩たちも
皆少なからず、タイムがよくなりました
では、ご紹介していきましょう!
ステップ1
足指をグー✊チョキ✌️パー✋
と動かせるようにしましょう!
指の一つ一つがしっかり離れていることが
ポイントです!
それができたら次のステップです!
ステップ2
地に足をつき
チョキの姿勢から
親指を上げるバージョン
下げるバージョン
を高速で行ってください
30回×3セットできると十分ですね!
初めは、
なかなかうまく足の指を動かせないでしょう
頭を使って、足指に動けーーーーっ!
と指令を送ってみてください!
やっていくうちに、必ずできるようになります
足の指の使い方身につくので一石二鳥です!
まずはステップ1を
実践してください!
お気づきの方もいるかと思いますが
これは場所を問わずどこでも
できる練習です!
・通学途中のバスの中
・授業で椅子に座っている時
いつでもできます!
思い立ったらすぐに実践してください!
前述でも述べた
タオルを手繰り寄せるトレーニングも
効果的でしょう
注意
一見、楽そうに見えて
非常に負荷がかかるトレーニングです
無理せず休憩をしっかりとって
行ってください!!
最後までありがとうございました!
ではまたお会いしましょう!